「ゴッホ展」名古屋市美術館で始まる 有名な「糸杉」シリーズ16年ぶり ゴッホと響きあった女性収集家

23日から、名古屋市美術館で「ゴッホ展」が始まりました。  晩年に描かれた、集大成とも言われる作品が、16年ぶりに日本で展示されています。  「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」には、ゴッホ作品の最大の個人収集家と呼ばれる、ヘレーネ・クレラー=ミュラーのコレクションを中心に、52作品が展示されています。  ゴッホの画風の変遷を、時系列で辿ることができ、暗い色合いの多い初期の作品に

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