ロンドンで開催中、ビアトリクス・ポターの展覧会へ。

白状すると、私は長い間ビアトリクス・ポターの本はシリーズのなかでもっとも有名な「ピーターラビットのおはなし」しか読んだことがなかった(それも仕事で必要だから読んだのだ)。 彼女のほかの著作もきっとこれと同じような、ちょっとやんちゃな動物たちの愛らしいお話なのだろうと思っていて、わざわざ読もうと思わなかった。でも子どもが生まれて読み聞かせのために手にとってみたら、実はピーターをさらに上回る自由奔放

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