西郷輝彦さん、橋幸夫、舟木一夫の「御三家」は僕の雑談とスポニチの見出しから生まれた

◇西郷輝彦さん死去 2000年、元祖「御三家」として初ユニットを結成で会見し、ガッチリ握手する(左から)舟木一夫、橋幸夫、西郷輝彦さん  【小西良太郎氏悼む】デビュー曲「君だけを」1曲で、西郷輝彦は日本クラウンの看板歌手になった。1964年、前回の東京五輪の年に発足した新しいレコード会社の新人第1号。彼と水前寺清子を筆頭に、「クラウン・スターパレード」が全国を回ったが、10代の歌手が多数を占

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