江戸が舞台、時代小説を古地図と読もう 岐阜県図書館が企画展

活字が並ぶ小説の世界。物語の場面をイメージしながら読み進めるのが醍醐味(だいごみ)だが、知らない土地の物語は地図と照らし合わせながら読むと、その世界に一層入りやすくなる。そんな地図を使った読書の楽しみ方を、岐阜県図書館(岐阜市宇佐)が企画展を開いて伝えている。「江戸切絵図の世界-時代小説の舞台」と題した企画展。作家の池波正太郎、藤沢周平、宮部みゆき、佐伯泰英、浅田次郎、平岩弓枝の各氏が手掛けた江戸

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