【洋楽を抱きしめて】ポール・ヤングがソウルフルな歌声を聞かせる「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」

もともとは米ソウル・デュオ、ホール・アンド・オーツの1981年のアルバム『モダン・ヴォイス(Voices)』に収録された隠れた名曲だった。それに目をつけて約4年後に全米1位、全英4位の大ヒットにしたのがイギリス人のポール・ヤング。 その歌とは「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」である。作者のダリル・ホールは「彼が歌うまでは、ゴスペル・ソウル風のぼくらの演奏がもっともふさわしいと思っていた。彼のを

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