葛飾北斎の名作をデジタルで鑑賞 コロナ禍ならではのシステムも

世界的に有名な江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の作品をデジタルで楽しめる展覧会が開かれています。 東京駅すぐそばにある八重洲グランルーフで開かれている展覧会では、江戸の本所(現在の墨田区)で生まれた浮世絵師・葛飾北斎の作品、47点が出迎えてくれます。中には、富士山を描いた北斎の絵をデータ化して、独自の技術で制作した作品もあります。 さらに『冨嶽三十六景』をモニターに拡大して見ることができるシステムも導

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