【北京五輪】<カーリング>日本代表の「ロコ・ソラーレ」準決勝進出!敗戦後の〝逆転4強〟決定にビックリ仰天!「うっそ~!」 ★2 [Egg★]
1: Egg ★ 2022/02/17(木) 20:01:26.94 ID:CAP_USER9
他力ながら4強への切符を手にした。
2月17日、北京五輪のカーリング女子1次リーグ第9戦が国家水泳センターで行なわれ、日本代表のロコ・ソラーレは、スイスに4-8で敗戦した。
首位ですでに突破を決めているスイスと対峙した日本。勝てば自動的に4強進出を決められるこの日は、序盤から主導権を握る。先攻の第1エンドで失点を1点に抑え、第2エンドで2点を取って逆転する。
しかし、的確にアイスを呼んだスイスもそう簡単には引き離されない。第3エンドで1点を返すと、続く第4エンドでスチールに成功。あっという間に1点を勝ち越し。さらに第5エンドには日本のスキップである藤澤五月のラストショットが流れて2点をスチールして差を広げた。
3-5で迎えたハーフタイムに「攻めていこう」と話し合ったロコ・ソラーレの面々は、言葉通りに攻めの姿勢を貫く。第6エンドをブランク(0-0で終えること)させると、なおも後攻で迎えた第7エンドのラストショットで、ここまで成功率が高まっていなかった藤澤が相手のナンバーワンを弾くテイクアウトを決めて2点を奪取。ここで選手たちは「やっと決まった!」と満面の笑みを浮かべた。
1点差となった終盤戦。ここでスイスが地力を見せつける。後攻となった第8エンドにブランクエンドを選択して手堅い試合運びを見せると、第9エンドのラストショットで3点をもぎ取るビッグエンドを作って一気に差を広げた。
そして4-8で迎えた第10エンドにスイスが7投目に相手のストーンを弾き出したところで、日本はコンシードを宣言。試合直後には藤澤が悔しさからか大粒の涙を流し、メンバーからは労いの言葉をかけられた。
強豪国との接戦は落とした。しかし、日本は、同時刻に行なわれていた試合で、韓国がスウェーデンに逆転負けを喫したため、イギリスとともに準決勝進出が決定。なんとか2大会連続のメダル獲得にまた一歩前進した
THE DIGEST 2/17(木) 17:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/d00775c1db3725ebee6f148780543e2bf8b9854d
信じられない4強入りだ。最終戦に臨んだ日本のロコ・ソラーレはスイスと対戦。4―8で敗れて5勝4敗で1次リーグを終えた。しかし、同時進行の韓国がスウェーデンに敗れ、カナダ、英国がともに勝利したため、3チームが5勝4敗で並び、大会規定により日本と英国が準決勝進出を決めた。スイスとスウェーデンは前日までに準決勝進出を決めていた。
【写真】スイスにもいた「メガネ先輩」…スキップのアリナ・ペッツ
◇ ◇
日本の4人はスイスに敗れた直後、抱き合って泣いた。この時点では他チームの試合がまだ続いており、準決勝に進めるかどうか分からなかった。その20分後、勝ち抜けへのライバルだった韓国が敗れ、リーグ戦敗退が決定。生き残った日本の4人は、「うっそ~!」と驚き、うれしくてまた泣いた。
5勝4敗で並んだ日本、英国、カナダの3チームの優劣は、ラスト・ストーン・ドロー(試合前に先攻後攻を決めるドローショットの平均値=LSD)で決まった。吉田夕梨花(28)は「LSDはよくないと思っていたので」と、驚きを隠せない。鈴木夕湖(30)も「今世紀最大のサプライズ! 神様が与えてくれたチャンス」と感謝した。
準決勝はスイスとの雪辱戦になる。吉田知那美(30)は「(スイス戦の)自分の情けなさやふがいなさをすべて捨てて闘う」と心を新たにした。司令塔の藤沢五月(30)も「(韓国に勝ってくれた)スウェーデンのおかげ。泣いても笑っても、あと2試合。頑張ります!」と、最後は笑顔で言い切った。
中日スポーツ 2/17(木) 19:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e52900f346f9c59ef96834509bcfd8c98a842ac
写真
1 Egg ★ 2022/02/17(木) 17:51:27.56
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645087887/
注目記事2月17日、北京五輪のカーリング女子1次リーグ第9戦が国家水泳センターで行なわれ、日本代表のロコ・ソラーレは、スイスに4-8で敗戦した。
首位ですでに突破を決めているスイスと対峙した日本。勝てば自動的に4強進出を決められるこの日は、序盤から主導権を握る。先攻の第1エンドで失点を1点に抑え、第2エンドで2点を取って逆転する。
しかし、的確にアイスを呼んだスイスもそう簡単には引き離されない。第3エンドで1点を返すと、続く第4エンドでスチールに成功。あっという間に1点を勝ち越し。さらに第5エンドには日本のスキップである藤澤五月のラストショットが流れて2点をスチールして差を広げた。
3-5で迎えたハーフタイムに「攻めていこう」と話し合ったロコ・ソラーレの面々は、言葉通りに攻めの姿勢を貫く。第6エンドをブランク(0-0で終えること)させると、なおも後攻で迎えた第7エンドのラストショットで、ここまで成功率が高まっていなかった藤澤が相手のナンバーワンを弾くテイクアウトを決めて2点を奪取。ここで選手たちは「やっと決まった!」と満面の笑みを浮かべた。
1点差となった終盤戦。ここでスイスが地力を見せつける。後攻となった第8エンドにブランクエンドを選択して手堅い試合運びを見せると、第9エンドのラストショットで3点をもぎ取るビッグエンドを作って一気に差を広げた。
そして4-8で迎えた第10エンドにスイスが7投目に相手のストーンを弾き出したところで、日本はコンシードを宣言。試合直後には藤澤が悔しさからか大粒の涙を流し、メンバーからは労いの言葉をかけられた。
強豪国との接戦は落とした。しかし、日本は、同時刻に行なわれていた試合で、韓国がスウェーデンに逆転負けを喫したため、イギリスとともに準決勝進出が決定。なんとか2大会連続のメダル獲得にまた一歩前進した
THE DIGEST 2/17(木) 17:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/d00775c1db3725ebee6f148780543e2bf8b9854d
信じられない4強入りだ。最終戦に臨んだ日本のロコ・ソラーレはスイスと対戦。4―8で敗れて5勝4敗で1次リーグを終えた。しかし、同時進行の韓国がスウェーデンに敗れ、カナダ、英国がともに勝利したため、3チームが5勝4敗で並び、大会規定により日本と英国が準決勝進出を決めた。スイスとスウェーデンは前日までに準決勝進出を決めていた。
【写真】スイスにもいた「メガネ先輩」…スキップのアリナ・ペッツ
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日本の4人はスイスに敗れた直後、抱き合って泣いた。この時点では他チームの試合がまだ続いており、準決勝に進めるかどうか分からなかった。その20分後、勝ち抜けへのライバルだった韓国が敗れ、リーグ戦敗退が決定。生き残った日本の4人は、「うっそ~!」と驚き、うれしくてまた泣いた。
5勝4敗で並んだ日本、英国、カナダの3チームの優劣は、ラスト・ストーン・ドロー(試合前に先攻後攻を決めるドローショットの平均値=LSD)で決まった。吉田夕梨花(28)は「LSDはよくないと思っていたので」と、驚きを隠せない。鈴木夕湖(30)も「今世紀最大のサプライズ! 神様が与えてくれたチャンス」と感謝した。
準決勝はスイスとの雪辱戦になる。吉田知那美(30)は「(スイス戦の)自分の情けなさやふがいなさをすべて捨てて闘う」と心を新たにした。司令塔の藤沢五月(30)も「(韓国に勝ってくれた)スウェーデンのおかげ。泣いても笑っても、あと2試合。頑張ります!」と、最後は笑顔で言い切った。
中日スポーツ 2/17(木) 19:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e52900f346f9c59ef96834509bcfd8c98a842ac
写真
1 Egg ★ 2022/02/17(木) 17:51:27.56
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645087887/
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