阿部寛、安田顕に殴られるシーンがまさかの10テイク「役者魂を感じました」

俳優の阿部寛が17日、都内で主演映画「とんび」(瀬々敬久監督、4月8日公開)の完成披露舞台あいさつに共演の北村匠海、薬師丸ひろ子らと登壇した。  重松清氏の同名小説を映画化。阿部が不器用な父親を演じ、家族の絆を描く。阿部は印象深いシーンとして、幼なじみ役の安田顕に頭を殴られた場面を挙げて「10テイクくらいやったので、安田さんの役者魂を感じました」と冗談交じりに振り返った。安田は「手を抜いたら失礼か

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