【世子の研究/第4回】朝鮮王朝の歴史で「史上最高の世子」は誰だったのか

朝鮮王朝518年間に実在した世子たちを見ていくと、本当に玉石混交という印象が強い。才能にあふれた逸材がいれば、どうしようなく凡庸な人間もいた。そうした世子たちを総まとめしてみて「この人こそ史上最高の世子だった」と思えるのが、時代劇『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムが演じたイ・ヨンこと孝明(ヒョミョン)世子である。 【関連】『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムが扮した世子はどれだけ有能だったのか 彼が

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