創作あーちすと・のんがコロナ禍で実感したこと「『表現すること』ができないとダメ」

俳優としてだけでなく、音楽やアートなど多岐にわたり独自の創作活動を続ける、創作あーちすと・のん。2月25日からテアトル新宿ほかで公開される初の劇場長編監督作『Ribbon』では脚本・主演も務め、コロナ禍で卒業制作展を断念せざるを得なくなった美大生の心の再生を描いている。 ◆感情を出せない辛い気持ちを代わりに爆発させた作品になれば ――まずは今回の作品に込めた思いを聞かせてください。  新型コロナに

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE