【北京五輪】アスリートのドーピング検査の実態がこちら…尿採取の瞬間がやばい…


【北京五輪】アスリートのドーピング検査の実態 尿採取の瞬間を同性担当者がチェック「嫌がる人もいる」 [爆笑ゴリラ★]


1: 爆笑ゴリラ ★ 2022/02/14(月) 18:42:22.38 ID:CAP_USER9
2/14(月) 18:18
東スポWeb

アスリートのドーピング検査の実態 尿採取の瞬間を同性担当者がチェック「嫌がる人もいる」

採尿には同性のドーピング検査員が立ち会う(ロイター)

 検査に妥協ナシ――。北京五輪フィギュアスケート女子にエントリーするロシアオリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)の〝ドーピング問題〟が注目を集めている。14日にはスポーツ仲裁裁判所(CAS)の決定によって個人種目(15日)への出場が認められたが、今後も調査は継続。場合によっては、すでに獲得した団体戦金メダルや個人戦の成績も失効となる可能性を残している。

 では、このドーピング検査はどのように行われるのか? 日本アンチドーピング機構によると、まず当該アスリートは検査通告を受けて「通告書」に署名。その後、速やかに検査室へ移動し、尿意をもよおすまでリラックスした状態で待機する。

 そして排尿の準備が整ったらカップに採尿するのだが、この時に必ず同性のドーピング検査員が立ち会うのだ。同機構の関係者によると「嫌がったり、拒否する人もいる」というが、もちろん回避は不可能。選手の体から尿が直接出ていることを検査員は目を光らせて確認しなくてはいけない。

 なぜ、ここまで厳しいのか? 過去には陸上ハンマー投げの選手が他人の尿が入った小さな袋を肛門に隠し、金メダルを剥奪された。あの手この手で検査をかいくぐろうとする人もいるからだ。この厳重な検査によって担保された公正性の上で、アスリートたちは日々戦っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa30e44efd77b2ebd3576eaa020799f2e080578a
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