御園座の星組公演「王家に捧ぐ歌」9日遅れで17日開幕「感染予防対策徹底し、より良い舞台を」

宝塚歌劇団は14日、新型コロナウイルス感染者が出たため、中止となっていた名古屋・御園座での星組公演「王家に捧ぐ歌」について、17日午後4時公演から上演すると発表した。星組トップ礼真琴主演で、オペラの名作「アイーダ」をもとにしたミュージカルは、8日に開幕予定だったが、公演関係者に陽性者が判明したため、17日午前11時開演分までの上演を取りやめていた。9日遅れで初日を迎える。同劇団は、公式ホームページ

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