ライチョウ保全へ議論活発 富山でシンポジウム

パネルディスカッションが開かれた会場  国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の保全を考えるシンポジウム「ライチョウの魅力とこれからの保全」が13日、富山市の富山国際会議場で開かれた。パネルディスカッションや講演で中央アルプスでの野生復帰事業や人工繁殖の現状を紹介。ライブ中継の視聴者も含め、268人が後世にライチョウを残していく大切さを考えた。  絶滅の恐れがあるニホンライチョウの野生

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