「1億円の大貫さん」の孫が語るマル秘エピソード/あの「ニュースの主役」を大追跡【3】

凶悪な犯罪者も脳裏に刻まれるが、どこかクスッと笑える珍事件に巻き込まれた男たちもまた、忘れがたい。あなたはいくつ覚えているだろうか─。【関連記事】「もう中学生」に令和の佐村河内疑惑? 小道具トラブルに文春は4ページも… 92年11月23日琵琶湖畔、ピアノ調律師の鈴木嘉和さんは、ヘリウム入りの風船を多数つけたゴンドラ「ファンタジー号」に乗った。当時52歳であった。 あくまで試験飛行と思われていたが、

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