隻眼の戦場カメラマン、沖縄、戦争の記憶。そして“島の女子会”

―[取材は愛]― ◆隻眼の戦場カメラマン 亀山亮さん(2019年メキシコ・カルテル抗争の殺人現場で。撮影/Jose Luis) 写真家、亀山亮(リョウ)。この男、カッコいい。見てくれもだが、生き様がカッコいい。  1976年、千葉県生まれ。はたちの頃、中南米に渡り、メキシコ先住民の権利獲得闘争など、紛争地で撮影を始める。24歳、パレスチナで民衆蜂起を取材中、イスラエル国境警備隊が放ったゴム弾が

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