溝口力丸、小浜徹也、水上志郎。3人の編集者による、SF文学座談会〜前編〜

中国、イスラエル、フェミニズム、百合。2020年のSF界を取り巻くキーワードは多極化・多様化を続けている。拡張するSFの現在を知るべく、早川書房、東京創元社、竹書房というSFを出版してきた3社の編集者が一堂に会し、座談会を敢行。彼らは作家とともにどうSFを作り、どこへ向かおうとしているのか。 溝口力丸まずは、それぞれの出版社の自己紹介から始めましょうか。早川書房は海外・国内作品ともにSFのスタンダ

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