一穂ミチ×鈴木おさむ対談「やっぱりテレビの力はすごい。」|砂嵐に星屑

直木賞候補『スモールワールズ』で話題をかっさらった一穂ミチ。 いま注目度ナンバー1の作家は、その観察眼で人間の生々しさを抉り出してきた。どこまでも見抜いていく彼女の視線が次に向かったのは、テレビ局で働く「普通の人々」。 2月9日刊行の『砂嵐に星屑』に込めた想いとは? なぜ今「テレビ」なのか? 放送作家として30年間テレビ業界の最前線に立ち続け、その経験を活かした長編小説『僕の種がない』を発表したば

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