松本白鸚 ラスト「ラ・マンチャの男」開幕 「感無量の思い」

歌舞伎俳優、松本白鸚(79)が6日、東京・日生劇場で主演ミュージカル「ラ・マンチャの男」の初日を迎えた。26歳だった市川染五郎時代に同作に出会って以降、ライフワークとして演じ続けてきた白鸚にとって、今回の「ラ・マンチャ-」がファイナル公演。この日は、1969年の初演から1308回目の単独主演を達成。白鸚は、ラスト公演の初日を迎えた心境について「感無量の思いです」とのコメントを発表した。同作では世界

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE