映画『ヴォイス・オブ・ラブ』は、フランスの名優が歌姫の人生に自分を重ねることから始まった。

名俳優が自身を投影した歌姫の、稀有な半生。 ヴァレリー・ルメルシエ/映画監督、俳優 世界的な歌姫セリーヌ・ディオンの半生を描いた『ヴォイス・オブ・ラブ』は、カンヌ国際映画祭でプレミア上映後、11月にフランスで公開され、ハリウッド大作を抑え大ヒットスタートを切った。この話題作の立案者であり、脚本・主演・監督を一手に担ったのは、フランスの大御所俳優であるヴァレリー・ルメルシエである。 「セリーヌ

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