宮川花子「遺作品ではありません」症候性多発性骨髄腫の闘病記、福呼ぶ節分に笑顔の出版会見 2022/2/4 著書の宮川花子闘病記「あわてず、あせらず、あきらめず」の発売を記念してリモート会見を行った宮川大助・花子(吉本興業提供)血液のがんの一種、症候性多発性骨髄腫で闘病中の漫才師宮川花子(67)が3日、夫大助(72)とともに、闘病記「あわてず、あせらず、あきらめず」(主婦の友社)の出版会見に臨んだ。福を呼び込もうと節分を選び、花子は「遺作品ではありません。私の希望をのせてます」と満面笑み。コロナワクチン