宮川花子「自分が一番期待」夫で相方大助「センターマイク前に立ったら、ぶっ飛ばしてもらう」
夫大助のサポートを得て記した宮川花子の闘病記19年6月から血液のがんの一種、症候性多発性骨髄腫と闘う漫才師の宮川花子(67)が3日、オンラインで取材対応し、近況を報告した。この日は、相方で夫の大助(72)との二人三脚で闘病してきた様子をつづった「あわてず、あせらず、あきらめず」の出版について会見。漫才での“婦唱夫随”さながらの元気な姿を見せた。入院当初は下半身や手も動かず、リハビリを経て、右手の握