「入居ハードルが下がる」と沖縄県 県営住宅の連帯保証を廃止 2月議会に提案

沖縄県  県営住宅入居時に必要とされる連帯保証人制度を、沖縄県が来年度から廃止することが31日までに分かった。低所得者や身寄りのない高齢者の場合、未納時の家賃を肩代わりする連帯保証人の確保ができないケースもあり、必要な人が入居できないと改善を求める声が上がっていた。県は2月15日開会予定の県議会2月定例会に関連する条例改正案を提出する。(政経部・松田駿太)  廃止により借り手の署名だけで入居でき

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