全国の公立学校 2000人超の教員不足 初の調査で判明

全国の公立学校で、2,000人以上の教員が不足していることがわかった。 これは文部科学省が初めて行った教員不足についての全国調査で明らかになったもので、2021年5月1日時点で、公立の小中高校で1,860人、特別支援学校で205人の教員が不足していることがわかった。 教師が配置できず、授業を実施できない中学校は16校、高校は5校にのぼっている。 産休や育休の取得者数や、特別支援学級の数が増えたこと

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