「おばちゃんが変わっていない」と驚き 小学校近くの“駄菓子屋” 地域に愛されて63年目

義母が開業した文具店を引き継ぐ安次富とみよさん(右)とお客さん=20日、那覇市泊  那覇市立泊小学校近くの公園前にある「安次富文具店」は昔懐かしい駄菓子を販売する老舗店。今年63年目を迎える。店主の安次富とみよさん(73)は、50年ほど前に福島から沖縄に嫁いだ先で夫久吉さん(76)の母澄榮(すみえ)さんが始めた同店を一緒に手伝うようになり、澄榮さんが昨年他界してからは一人でお店を切り盛りしている

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