厚木市森の里 マフラーを付けたのは誰? 「街をキレイに」の想いで活動〈厚木市・愛川町・清川村〉

厚木市の森の里地区に点在する23羽のフクロウの石像。冬の寒さにさらされる1月中旬、数羽のフクロウが毛糸のマフラーを巻き始め、地域住民や道行く人の話題を集めている。このマフラーの仕掛け人は森の里に住む主婦の濱野いづみさん。濱野さんは2019年9月に台風15号が直撃した後、街中に木の枝などが散乱しているのを見て「街をキレイにしたい」と一念発起。「お年寄りが杖で落ちている枝をよけているのを見て、危ないと

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