【歴史】新政府軍阻止のために…奥羽越同盟と「二本松少年隊」

二本松藩 白河城を抜いて北上を続ける新政府軍を阻止しようと、奥羽越同盟は白河の北22キロの須賀川に兵力を集結させた。 二本松藩からも筆頭家老丹羽丹波に率いられた主力部隊が、二本松を離れて南下し、布陣した。しかし、新政府軍の本隊は、須賀川を迂回してその北25キロ、二本松の南10キロの本宮に進出、平潟からの隊も三春方面から二本松の東方に接近した。 須賀川の他にも各地に援軍を出していた二本松藩では、兵力

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