張心治さん、囲碁現役最年少棋士に 4月1日12歳4か月でプロ転向 一家4代7人目「目標は父」

囲碁の女流特別採用棋士採用試験の最終日が29日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、院生の張心治(ちょう・こはる)さん(12)が勝利して優勝し、4月1日の入段(プロ入り)を決めた。張さんは入段時の4月1日時点で12歳4か月。現在最年少の仲邑菫二段が同時点で13歳0か月のため、張さんが現役最年少棋士となる。  張さんは張栩九段(42)、小林泉美七段(44)の次女。姉の心澄(こすみ)初段(15)も202

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