〈鎌倉殿の13人〉 小栗旬演じる“北条義時”は父を失脚させ造反に成功… 三谷幸喜は“アクの強い13人”と“武家政権”をどう描くのか

2022年1月から放送が始まったNHK大河ドラマの『鎌倉殿の13人』。「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍、そして「13人」とは二代将軍・頼家のもと合議制で政治を進めようとする、頼朝以来の古参の家臣団のことだ。ドラマは初代将軍・源頼朝役の大泉洋、二代執権・北条義時役の小栗旬の熱演が話題を呼び、天下取りや親族の骨肉の争いの展開が注目されている。長編歴史小説『夜叉の都』で、この時代を舞台に、“尼将軍”と称された

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