倍賞千恵子が9年ぶり単独主演映画 生きることの尊さ伝える

磯村勇斗も市役所職員役で出演女優、倍賞千恵子(80)が高齢化社会の近未来を描く映画「PLAN75」(早川千絵監督、6月公開)に主演、自らの死を選べる国策に迷う女性をリアルに演じることが26日、分かった。是枝裕和監督(59)が総合監修を務めたオムニバス映画(2018年公開)の短編をリメークしたもので、キャストも物語も一新。もともと早川監督の企画・脚本で、主要テーマの生きる尊さを掘り下げるため今回は2

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