25年生きたライオン、ナイルよ再び 革レリーフや写真など作品展・京都

「優しさと威厳」をテーマに、木戸さんが制作したナイルの革レリーフ=京都市上京区・be京都  2020年1月に死んだ京都市動物園の雄ライオン「ナイル」の姿を、3人の芸術家がそれぞれの視点で描いた作品展が22日、上京区新町通上立売上ルのギャラリー「be京都」で始まった。  革工芸作家の木戸誠司さんが、ナイルの生前の姿を見ることができなかった娘にと、実物大の革レリーフを制作したのがきっかけ。木戸さんに

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