「癒やされる」絵入り法語印が話題 岐阜・垂井の住職「仏の教え」かみ砕き記す

「大丈夫苦しい時もうれしい時も仏様は一緒」「今ここに生きていることの深さに目覚める」―。岐阜県垂井町宮代の願林寺が参拝者に授ける月替わりの「法語印」が、話題を呼んでいる。柔和な表情を浮かべるかわいらしい地蔵の絵に、仏教の教えを柔らかくかみ砕いたメッセージを添えた作品は、「癒やされる」「はっとする」と評判だ。法語印を手掛けるのは、「慶泉(けいせん)」の雅号で創作活動をする16代目住職の川瀬滋さん(3

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