落語三題噺の絵画入選作10点発表「落語と若い才能が融合」優秀作品は絵本化

「落語とビジュアルアートのアニュアーレ」の絵画部門入選作10点が22日、大阪市内で発表された。これは8人の若手落語家による三題噺(さんだいばなし)を題材にした絵画を一般から募集したもので、優秀な作品は絵本化される予定。審査にあたった上方落語協会の笑福亭仁智会長(69)は「落語のバトルロイヤルともいうべき三題噺と、ビジュアルアートの若い才能が融合して、どんな絵本になるのか? わたしは絵の技術について

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