《直木賞受賞》30歳の時、ダンス講師を“決意の辞職”…今村翔吾(37)に小説家になる決意をさせた「教え子の言葉」

――このたびは『塞王の楯』での直木賞受賞、おめでとうございます。発表のあった昨日はずっとテレビ局が密着して、発表の前後にTBSの「Nスタ」に生出演、記者会見場の帝国ホテルまで人力車で移動される様子も放送されていました。あの人力車は自腹で用意されたそうですね。 【画像】第166回直木賞受賞作『塞王の楯』を見る 今村 お祭りですし、僕が直木賞というものに対して特別な気持ちがあって、盛り上げたいという気

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