本屋大賞2022、10候補発表 直木賞・米澤穂信さんの黒牢城など

全国の書店員が投票する2022年本屋大賞(同賞実行委員会主催)の候補作が20日、発表された。第166回直木賞に選ばれた米澤穂信さんの「黒牢城」(KADOKAWA)や、昨年「52ヘルツのクジラたち」で本屋大賞に輝いた町田そのこさんの「星を掬う」(中央公論新社)など計10作。【砂川さんは初の顔出し】芥川・直木賞、喜びの会見 発表は4月6日。ほかの候補作は次の通り。 青山美智子「赤と青とエスキース」(P

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE