「娘が生きた証し」語った27年前の記憶 学生が続ける「声」の記録

"神戸大3年の島袋舜也さん(右)は、17日の早朝も上野政志さんから話を聞いた=2022年1月17日午前6時28分、神戸市灘区、岩本修弥撮影"  阪神・淡路大震災で、学生39人が犠牲になった神戸大。震災の記憶を残そうと、現役の学生が中心になって当時の学生の遺族に話を聞き、記録する活動を続けている。これまで11人の遺族が、震災にまつわるつらい記憶を若い世代に伝え、託した。 「息子死んだと思う」阪神大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE