小樽の「昭和の生活」鮮やかに 銅板の版画で蘇る 2022/1/17 小樽の「昭和の生活」鮮やかに 銅板の版画で蘇る 小樽の市民ギャラリーでは、銅版画作品50点を展示した個展が開催されています。冬支度の食材を買い求める小樽市民を描いた「冬の坂道」。そのほかにも昭和時代の生活の様子をモチーフにした銅版画が展示されています。小樽の市民ギャラリーでは、札幌在住の作家・大井戸百合子さんが活動の集大成として個展を開きました。特に、手宮市場の一体感に共感し、何度も訪れ、作品を