【茨城県】歴史画の歩みと魅力 茨城・五浦美術館で企画展 暁斎や観山ら23点

小川芋銭「石非羊」(大正15年 個人蔵) 歴史上の出来事や物語を題材に描く「歴史画」は、日本画の重要なテーマとして明治期以降、多くの画家たちに継承されてきた。そんな歴史画に注目する企画展「いにしえを描く」が2月6日まで、茨城県北茨城市大津町の県天心記念五浦美術館で開かれている。河鍋暁斎や松本楓湖をはじめ、日本美術院で活躍した画家による23点を展示し、歩みや魅力に触れる。 展示は「道釈人物画」「歴史

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