コロナ禍こそ「言葉は大きな力に」 詩人の道山さん、近作15編を本に

サイン会で「しあわせでいいじゃない」を音読する道山さん(右)=福岡県大牟田市久保田町のタラムブックス&カフェで、降旗英峰撮影  福岡県大牟田市出身の詩人、道山れいんさん(52)=本名・道山智之=が新刊「しあわせでいいじゃない」(水たまり社)を出版した。15の近作を収録し、心のすさみがちなコロナ禍に「世界が今あることの幸せを深く吸い込もう」と詩を通じて訴えかけた。【降旗英峰】作家の今村翔吾さんが町

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE