痛快!「このミス」大賞の”特許論争ミステリー” 。ヒロインは「強気で魅力的で活動的」

特許やぶりの女王(宝島社) 第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。まったく新しい"特許ミステリー"が誕生した。 南原詠さんのデビュー作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』(宝島社)で描かれている、「弁理士」という職業。聞きなじみがない方も多いのではないだろうか。弁理士とは、特許権や商標権などの「知的財産権」に関する専門家だ。企業や個人発明家にかわって、知的財産権の申請や保護をする。 こ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE