内村航平の両親「長い夢をありがとう」「親ながらすごいと思う」息子ねぎらう

長崎県諫早市でスポーツクラブを経営する内村の父和久さんと母周子さんは「(2008年の)北京(五輪)から長い夢を見せてくれてありがとう」と輝き続けた息子をねぎらった。  「とうとうこの日が来たかな、と感じた」と話した周子さん。東京五輪後の昨年8月下旬、電話で話した際に内村から「(体が)あっちこっちボロボロだよ」と告げられ「無理しなくていいよ。今まで十分活躍してくれたから」と声を掛けたことを明かした。

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