【茨城県】招福願い羽根突き 新年の門出を祝う 水戸八幡宮、稲は「豊作」

水戸の梅大使による羽根突き奉納=水戸市八幡町 羽根突きを通じて今年1年の除災招福を祈願する新春恒例の「はねつき・破魔弓神事」が10日、水戸市八幡町の水戸八幡宮(田所清敬宮司)で開かれた。多くの参拝者が見守る中、稲の豊凶を占う羽根突きや伝統的な武術の奉納が実施され、新年の門出を祝った。同宮、水戸人形組合主催、茨城新聞社後援。 神事では、宮司が邪気払いの矢を放ち、日立市の切り絵作家、竹蓋(たけふた)年

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