第7回上方漫才協会大賞を「すゑひろがりず」が受賞 狂言を取り入れた漫才コンビ

吉本興業の若手芸人を対象にした「第7回上方漫才協会大賞」の大賞に、伝統芸能の狂言を取り入れた漫才で人気の「すゑひろがりず」が輝いた。10日、大阪・なんばグランド花月で発表された。  中田カウス上方漫才協会会長から大賞が発表された瞬間、小鼓も持つツッコミの南條庄助は鼓を鳴らすのを忘れ「やりましたー!」とガッツポーズ。囲み取材では「勢いのある若手ばかり。青天の霹靂(へきれき)で、とにかく驚きました」と

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE