【大河】「鎌倉殿の13人」初回 世界トレンド1位発進!大泉洋&小池栄子らにネット爆笑「コメディー大河」 [muffin★]
1: muffin ★ 2022/01/09(日) 21:05:33.00 ID:CAP_USER9
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/09/kiji/20220109s00041000515000c.html
俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は9日、15分拡大版でスタートした。午後8時からの本放送(総合テレビ)を前に「#鎌倉殿の13人」が早々にツイッターの世界トレンド1位に立つ注目度の高さ。口語調の台詞、源頼朝(大泉洋)と北条政子(小池栄子)のシーンなど、希代のヒットメーカー・三谷幸喜氏(60)の脚本が冴え渡り、SNS上は笑いの連続。「コメディー大河」「コント大河」の声も上がった。
希代のヒットメーカー・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第1話は「大いなる小競り合い」。1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らと、のんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)が義時の幼なじみ・八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児を産んだことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令が下り…という展開。
政子が頼朝に一目惚れし、ゾッコン。2人のシーンはコントのようだった。昨年12月17日のオンライン会見。初回の見どころについて、新垣結衣が「政子さんの“しなり”ですかね」と政子が頼朝にゾッコンになる場面をチョイス。大泉は「小栗旬が楽屋から飛び出してきて『オレの大河で何やってんだ!』って怒ったというね。延々と2人のコントになりましたね」、小池は「コントみたいなシーンだよね。『汚してくれるな』ってね」と明かし、笑いを誘った。
一方、実は宗時が「平家をぶっつぶす」と北条館の離れ屋に頼朝を匿っていたため、頼朝の居場所を嗅ぎつけた祐親の軍勢が北条館へ。北条家と伊東家の争いの中、頼朝と八重の息子・千鶴丸(太田恵晴)が祐親の下人・善児(梶原善)の手にかけられる非情な展開もあった。
俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は9日、15分拡大版でスタートした。午後8時からの本放送(総合テレビ)を前に「#鎌倉殿の13人」が早々にツイッターの世界トレンド1位に立つ注目度の高さ。口語調の台詞、源頼朝(大泉洋)と北条政子(小池栄子)のシーンなど、希代のヒットメーカー・三谷幸喜氏(60)の脚本が冴え渡り、SNS上は笑いの連続。「コメディー大河」「コント大河」の声も上がった。
希代のヒットメーカー・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第1話は「大いなる小競り合い」。1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らと、のんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)が義時の幼なじみ・八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児を産んだことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令が下り…という展開。
政子が頼朝に一目惚れし、ゾッコン。2人のシーンはコントのようだった。昨年12月17日のオンライン会見。初回の見どころについて、新垣結衣が「政子さんの“しなり”ですかね」と政子が頼朝にゾッコンになる場面をチョイス。大泉は「小栗旬が楽屋から飛び出してきて『オレの大河で何やってんだ!』って怒ったというね。延々と2人のコントになりましたね」、小池は「コントみたいなシーンだよね。『汚してくれるな』ってね」と明かし、笑いを誘った。
一方、実は宗時が「平家をぶっつぶす」と北条館の離れ屋に頼朝を匿っていたため、頼朝の居場所を嗅ぎつけた祐親の軍勢が北条館へ。北条家と伊東家の争いの中、頼朝と八重の息子・千鶴丸(太田恵晴)が祐親の下人・善児(梶原善)の手にかけられる非情な展開もあった。
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