<河合優実インタビュー>映画『愛なのに』で演じた女子高生は「この作品における純粋の象徴」
『mellow』(2020)『あの頃。』(2021)などの話題作を数多く監督した今泉⼒哉が脚本を務め、『アルプススタンドのはしの⽅』(2020)の城定秀夫がメガホンをとった映画『愛なのに』。異色のタッグが実現したラブストーリーにおいて、一回りも歳が上の30代男性に恋をする女子高生・岬を、河合優実が演じている。河合優実といえば、これまで『サマーフィルムにのって』(2021)や『由宇子の天秤』(202