吉村界人、主演作「太陽を掴め」に込めた熱い思い「ここから自分が始まった」

「雲の屑」(2015)で第27回東京学生映画祭でグランプリと観客賞をダブル受賞した中村祐太郎監督の長編劇映画「太陽を掴め」が12月24日、東京・テアトル新宿で封切られた。中村監督をはじめ、主演の吉村界人、共演の浅香航大、岸井ゆきのが舞台挨拶を行った。 映画は、音楽を題材にした青春群像劇。元子役で現在はミュージシャンとして人気を集めつつあるヤット(吉村)、彼の写真を撮るフォトグラファーのタクマ(浅香

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