DJ OZMAら…小田嶋隆氏が語る紅白歌合戦事件簿の解釈

年の瀬のお茶の間を凍りつかせた本木雅弘 年末の風物詩の代表格といえばNHK紅白歌合戦だろう。生放送であるだけに67年の歴史を振り返ると様々な事件も起きている。  例えば、1992年(第43回)の“モックン・コンドーム事件”は年の瀬のお茶の間を凍り付かせた。  ソロでは初出場となる本木雅弘は白い液体の入ったコンドームを首からぶらさげて登場。井上陽水の名曲『東へ西へ』を熱唱しながらズボンをずり下げ、最

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