F1メカ解説|2021年、アルファタウリ・ホンダAT02大解剖

■フロントウイング翼端板  アルファタウリは、シーズンを通じて複数回にわたってフロントウイング翼端板のフットプレートの形状を変更。フットプレート下の部分が四角いもの、そして曲線を描くものなどが登場した。また翼端板とフットプレートの間に存在する開口部の形状も変更された。この開口部により、フットプレート上部から下部に、空気が抜けるような形となっている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE