熱々の大根食べて無病息災「大根焚き」3年ぶりに実施 700年前から続く京都の師走の風物詩

京都の千本釈迦堂で7日、厄除けされた大根を食べて無病息災を願う「大根焚き(だいこだき)」が行われています。 お釈迦様が悟りを開いたとされる12月8日にあわせて、700年前から続く、京都の師走の風物詩の一つです。昨年と一昨年は新型コロナの影響で中止され、今年は3年ぶりに行われています。 この日の京都は、最低気温が4.2度と冷え込んだなか、訪れた人たちは熱々の大根を頬張っていました。 「コロナで暗い気

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