映画「エクソシスト」のモデルとなった人物の本名が明らかに。昨年亡くなったNASAのエンジニアだった

映画『エクソシスト』は、ウィリアム・P・ブラッティによる小説が原作であり、この小説のモデルとなったのが「メリーランド悪魔憑き事件」だ。1949年、当時14歳の少年が悪魔に取り憑かれ、壮絶なエクソシズムの儀式が行われた。  この事件を知ったブラッティが小説の題材として取り上げ、『エクソシスト』が誕生したのだ。  少年はローランド・ドウ(ロビー・マンハイム)という仮名しか知られていなかったが、最近その

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