日本対がん協会会長が語る「がんで妻を亡くした私の立ち直り方」 2021/12/26 自らもがんで妻を亡くした経験があるがん専門医で、現在は日本対がん協会会長を務める垣添忠生さん 2021年9月8日、約3年間の大腸がん闘病の末、亡くなった遠藤和(のどか)さん(享年24) 。彼女が1才の娘のために綴った日記をまとめた『ママがもうこの世界にいなくても』が多くの読者の心を捉えている。自らもがんで妻を亡くした経験があるがん専門医で、現在は日本対がん協会会長を務める垣添忠生さんに話を聞いた